2011年03月01日
神奈川 三浦半島ツーリング6
神奈川 三浦半島ツーリング6
1月よりずっとVTRでのツーリングを狙っていた。
そしてやっと実現した三浦半島ツーリング。
長井や荒崎で磯の風景を切り取った。
そこで、朝食抜きで来たのでお腹が減ってきた。
これから三崎へ向かおうと思う。
1月よりずっとVTRでのツーリングを狙っていた。
そしてやっと実現した三浦半島ツーリング。
長井や荒崎で磯の風景を切り取った。
そこで、朝食抜きで来たのでお腹が減ってきた。
これから三崎へ向かおうと思う。
11:30 荒磯公園より出発。
写真は荒磯に向かう時のもの(逆方向)だが、
サイクリストの先、魚料理『 あらさき亭 』のあるT字路で曲がる。
道なりに行くと、
『 ソレイユの丘 』
2005年4月29日開園。
旧帝国海軍第二横須賀航空基地跡地で、戦後は在日米軍の住宅、日本に返還された後は航空自衛隊航空無線標識所だった。
横須賀市西部、長井地区の小高い丘に位置し、21.3haの広大な敷地の中で食~農業~クラフト~動物とのふれあいなどが体験できる公園である。南フランス~プロヴァンス地方をモチーフにして作られており、石畳の道~レンガ造りの建物などが特徴となっている。園内はバリアフリーとなっており、高齢者や身障者にも配慮した造りである。駐車場は臨時駐車場を含めると約1500台。
入園料は無料だが、園内の各体験プログラム等は有料である。
家族旅行・デート・マスツーリングに良さそうな農業体験型総合公園。
もちろん、ソロな筆者は、外から眺めただけである。
ただ、ここの丘を登る道は、ゆるかやかS字カーブで、
ここに出るまでが狭い道なので、急な展開に驚いた。
(なんか気持よかったぞ!)
と振り返って停止してみた。

(クリックで拡大:1,430×957・1,146MB)
やっぱりだ!ソレイユの建物の工事が終われば、
また、周囲の建設予定物がソレイユに同調すれば、
風光明媚なすばらしい瞬間が楽しめる道路となりそうだ。
しかもソレイユの丘を下り、国道134号線までの区間は洋風の分譲地になりそうだし、
この一直線のキャベツ畑も加えて、(とにかくソレイユの丘からの道路が良質)
つまらない国道134号長井付近を迂回する、荒崎の快走ルートとなりえるぞ!
・・・なんて、道路に興奮していた瞬間でもあった。
そういえば、今日道路で感動したのって、初のようだ。
若干荒崎までの漁村道路も若干よかったのだが・・・
国道134号線ソレイユの丘入口交差点からは長蛇の列。
三崎口駅前くらいから、車線左脇を走りだす。
県道26号線で三崎へ、134号線と別れる引橋交差点だ。
本日もっとも渋滞に出くわした区間。
はやく、この辺までの予定である、三浦縦貫道サンライン第二区間の開通が待たれる。
油壺入口交差点。
渋滞の影響は、水族館にもあると思ったが、どうやら三崎港一択。
混雑の長い坂道も終わり、
三崎公園交差点に到着。
三浦市民ホール、うらりが見える。
今日は特にお土産も考えていないのでパス。
県道26号線をそのまま漁港先端まで行く。
いろいろな店があって、目が回り運転危険(笑)
漁港と見ると、またまたセピアにする単純な筆者。
なぜ漁港が印象に残るのか、自分でも気が付いていない。
いつか、ツーリングしながら解き明かそうと思う。
12:15 町営の駐車場に到着。自宅より116km。
聞いてみると、食事して駐車券にハンコを持ってくれば2時間(目安)無料だそうだ。
車も多いけど、マスツーバイクも沢山。
さて、本日のご当地料理は『 さくらや 』だ。
http://www.sunsun-navi.gr.jp/html/sakuraya.html
中は見えない。のれんをくぐってみると・・・
マスツー軍団のみで、空いてる空いてる。
中は小じんまりとしていて、高齢を召した女将さんと一家で経営されているのだろう。
三崎といえば、近年、町おこしメニュー『 まぐろソースかつ丼 』が有名だが、
どうやら新メニュー『 まご茶と大根もちのフライ 』がデビューしていた。
こういう、定番メニューに新商品という挑戦は商界では常識だけど、
決して平均年齢の低くない町だけに、この挑戦は評価してもらいたい。
考えた挙句、やはり『 まぐろソースかつ丼 』にした。
『 まぐろソースかつ丼 』全店共通1,000円
http://www.sunsun-navi.gr.jp/katsu-don.html三崎まぐろ地魚協会
憲章なるものがあって面白い。
1 130g以上とする
2 キャベツは三浦キャベツを使用する
3 小鉢料理を1品以上付ける
『 さくらや 』のまぐろのソースかつ丼は、
「 ソースかつ丼・特性ソース徳利・味噌汁・おしんこ・三浦大根おでん 」
だった。(2011.02.13現在)
う~~ん、おいしい!
元々、カツって好きなのだが、このマグロの身が実に美味しい。
硬すぎもせず、生でもなく。揚げる時間とか拘ったのだろう。
「ヒレ肉の豚カツと選べ」と言われたら、悩むくらいだ。
お腹減っていた。でも5分くらいで出て来たし待たずに早い。
もちろん、すべて、ペロっと平らげてごちそうさま。2個食べたかったかも!?
(量的には、一般女性が食べた~!くらいかな)
次回訪れたら、『 まご茶と大根もちフライ 』挑戦しようかな。
三浦半島ツーリング7(最終回)へつづく
Posted by るーぱ at 00:00│Comments(0)
│神奈川県三浦