2010年12月26日
スーパーカブ110 リヤタイヤの外し方
2010年09月28日
スーパーカブ110 タイヤ交換 リヤ
スーパーカブ110 タイヤ交換 リヤ
9月初頭
約6,000km走り、リヤのノーマルIRCタイヤのスリップサインが出てきました。
初夏に仕事中に見かけたスーパーカブ110ブルーは4,600kmで摩耗してました。
ネットでは1万km持った方もいるようです。
やはり重たい荷物を積んでいる・ブレーキ多用していると摩耗が早いですね。
摩耗タイヤ画像
[ 必要工具 ]
必要工具画像
●タイヤレバー×2
●空気入れ
●10,12,14,19mm各レンチ
●+2ドライバー
▲空気圧チェッカー
▲ビートクリーム
▲虫ビズドライバー
▲トルクレンチ
[ 交換方法 ]
タイヤの外し方メモ
①メインスイッチキーを抜く
②センタースタンドを掛けてリヤを浮かす
③マフラーを留めているボルト・反対側ナットを外れそうになるまでなるべく緩める・マフラーガードを外す
(本来はマフラー外すようです)
④リヤブレーキ調整ナット・パイプ・スプリングを外す
⑤右側ブレーキシューカバーに付いているアームのボルト・ピンを外してリヤブレーキをフリーにする
⑥チェーンカバー上下を外す
⑦アクスルシャフト・チェーン左右調整ナットを緩めてチェーンを緩める
⑧アクスルシャフト・スぺーサーパイプを抜く
⑨ドリブンスプロケットをチェーンから抜く
⑩フリーになったタイヤをリヤフェンダーとスイングアームの間から斜めに抜く
(ドリブンスプロケット・ブレーキシューはホイールから脱落するので注意)
※ワッシャ等細かいパーツの取付順を忘れずに
タイヤ・チューブ交換メモ
①空気バルブナットを外し虫ビスドライバかチェッカーで空気を抜く
②空気圧バルブを押し込みタイヤレバーをホールとタイヤビート間に入れビートを起こす
(レバーでチューブをこじらないよう)
③時計の10分単位方向ずつ、こじって起こす
(※硬い場合は1時間ずつ)
④片側からチューブを抜く
⑤タイヤからホイールを抜く
⑥新品タイヤ片側をホイールに嵌める
⑦ホイールの穴にバルブを入れバルブナットを締めてからチューブを嵌めてゆく
⑧タイヤ反対側もビートをホールに嵌める
⑨バルブに空気を入れる
⑩逆の手順で車体に取り付ける
(次回マフラーいじらないように干渉するアクスルシャフトは左右逆に取り付ける)

初めての作業で緊張しながらやりました。
実はホムセンで買ったタイヤレバー1本にバリがありチューブに穴をあけてしまい
やり直し・・・チューブも交換しました。年の為予備買っておいて正解。
チェーン/ブレーキ調整・走行テストをし90分掛って終了。
次回はもっと短時間で出来そうです。
そうそう、ホイール内には雨水が結構入るようです。
スポークからでしょうか、錆びると思いますのでその辺も掃除しました。
それと、、
リヤタイヤ交換できるようになるとついでに
ドラムブレーキシューとドリブンスプロケットも交換できるようになりますが
ブレーキシュー粉は多かったのですが意外とブレーキシューは減ってませんでした。
結構リヤブレーキ多用して極低速でバランスとって停止を阻止(教習所の一本橋思い出し)したりするのですが意外でした。
今後は安心してリヤブレーキできそうです
リヤブレーキシューの型番わからないけど・・・
[ D104インプレ ]
ダンロップビジネス向けタイヤD104
●タイヤのブロックパターンがIRC製よりかっこいい
●IRC製より溝が深く私の使い方でも10,000kmは持ちそう
(タイヤ径が若干大きい!?速度UPに貢献しそう)
●サイドウォールが柔らかいのか!?勘違いか!?同じ空気圧でも少したわむ感触。
●ブロックコンパウンドはIRC製より硬い気がする
交換して500km走行、特に問題もなく、慣れて、違和感もなくなり業務しています。
限界まで速度をあげてコーナーに入らないのでグリップ性能はわかりません。
雨の日は慎重なのでこれもグリップは!?でも滑ったことはありません。
ただ路面にサイドステップをガリガリ擦ってしまうことがありますが滑ったりはしてないです。
個人的には気に入りました。IRCより値段が倍はしないと思いますので耐久性が2倍あればお得。
今後ダンロップD104で行きます。
次回はフロントタイヤだと思いますがD107Fにしてみようと思います。
[ ダンロップ D104 ]
購入価格:3,276円
サイズ:2.50-17 4PR WT

DUNLOP ダンロップ/D104

IRC/MCチューブ

DRC/ビードクリーム

KTC /タイヤバルブレンチ
9月初頭
約6,000km走り、リヤのノーマルIRCタイヤのスリップサインが出てきました。
初夏に仕事中に見かけたスーパーカブ110ブルーは4,600kmで摩耗してました。
ネットでは1万km持った方もいるようです。
やはり重たい荷物を積んでいる・ブレーキ多用していると摩耗が早いですね。
摩耗タイヤ画像
[ 必要工具 ]
必要工具画像
●タイヤレバー×2
●空気入れ
●10,12,14,19mm各レンチ
●+2ドライバー
▲空気圧チェッカー
▲ビートクリーム
▲虫ビズドライバー
▲トルクレンチ
[ 交換方法 ]
タイヤの外し方メモ
①メインスイッチキーを抜く
②センタースタンドを掛けてリヤを浮かす
③マフラーを留めているボルト・反対側ナットを外れそうになるまでなるべく緩める・マフラーガードを外す
(本来はマフラー外すようです)
④リヤブレーキ調整ナット・パイプ・スプリングを外す
⑤右側ブレーキシューカバーに付いているアームのボルト・ピンを外してリヤブレーキをフリーにする
⑥チェーンカバー上下を外す
⑦アクスルシャフト・チェーン左右調整ナットを緩めてチェーンを緩める
⑧アクスルシャフト・スぺーサーパイプを抜く
⑨ドリブンスプロケットをチェーンから抜く
⑩フリーになったタイヤをリヤフェンダーとスイングアームの間から斜めに抜く
(ドリブンスプロケット・ブレーキシューはホイールから脱落するので注意)
※ワッシャ等細かいパーツの取付順を忘れずに
タイヤ・チューブ交換メモ
①空気バルブナットを外し虫ビスドライバかチェッカーで空気を抜く
②空気圧バルブを押し込みタイヤレバーをホールとタイヤビート間に入れビートを起こす
(レバーでチューブをこじらないよう)
③時計の10分単位方向ずつ、こじって起こす
(※硬い場合は1時間ずつ)
④片側からチューブを抜く
⑤タイヤからホイールを抜く
⑥新品タイヤ片側をホイールに嵌める
⑦ホイールの穴にバルブを入れバルブナットを締めてからチューブを嵌めてゆく
⑧タイヤ反対側もビートをホールに嵌める
⑨バルブに空気を入れる
⑩逆の手順で車体に取り付ける
(次回マフラーいじらないように干渉するアクスルシャフトは左右逆に取り付ける)

初めての作業で緊張しながらやりました。
実はホムセンで買ったタイヤレバー1本にバリがありチューブに穴をあけてしまい
やり直し・・・チューブも交換しました。年の為予備買っておいて正解。
チェーン/ブレーキ調整・走行テストをし90分掛って終了。
次回はもっと短時間で出来そうです。
そうそう、ホイール内には雨水が結構入るようです。
スポークからでしょうか、錆びると思いますのでその辺も掃除しました。
それと、、
リヤタイヤ交換できるようになるとついでに
ドラムブレーキシューとドリブンスプロケットも交換できるようになりますが
ブレーキシュー粉は多かったのですが意外とブレーキシューは減ってませんでした。
結構リヤブレーキ多用して極低速でバランスとって停止を阻止(教習所の一本橋思い出し)したりするのですが意外でした。
今後は安心してリヤブレーキできそうです

リヤブレーキシューの型番わからないけど・・・
[ D104インプレ ]
ダンロップビジネス向けタイヤD104
●タイヤのブロックパターンがIRC製よりかっこいい
●IRC製より溝が深く私の使い方でも10,000kmは持ちそう
(タイヤ径が若干大きい!?速度UPに貢献しそう)
●サイドウォールが柔らかいのか!?勘違いか!?同じ空気圧でも少したわむ感触。
●ブロックコンパウンドはIRC製より硬い気がする
交換して500km走行、特に問題もなく、慣れて、違和感もなくなり業務しています。
限界まで速度をあげてコーナーに入らないのでグリップ性能はわかりません。
雨の日は慎重なのでこれもグリップは!?でも滑ったことはありません。
ただ路面にサイドステップをガリガリ擦ってしまうことがありますが滑ったりはしてないです。
個人的には気に入りました。IRCより値段が倍はしないと思いますので耐久性が2倍あればお得。
今後ダンロップD104で行きます。
次回はフロントタイヤだと思いますがD107Fにしてみようと思います。
[ ダンロップ D104 ]
購入価格:3,276円
サイズ:2.50-17 4PR WT

DUNLOP ダンロップ/D104

IRC/MCチューブ

DRC/ビードクリーム

KTC /タイヤバルブレンチ