2010年10月28日
志賀草津周辺ツーリング5
嬬恋志賀周辺ツーリング5
- 国道292号線 志賀草津道路 -
- 国道292号線 志賀草津道路 -
国道292号線 草津道路で北上します。
道の駅『 草津運動茶屋公園 』です。
恐らく関越道などで直接来た方はロングドライブで疲れた先にある休憩スポット。
ちょっと想像通り人が多くて寄る気しませんが。
草津交差点。
右折で湯畑方面で大渋滞です。去年のSW旅行は酷い目に遭ったものです・・・
左折して志賀高原へ向かいます。
レストハウスにも車が満車状態。
空いてれば観光地の綺麗な道路を颯爽と抜けられます。
この辺で志賀へ行くのか草津なのか別れるので停滞するほどの車量は無くなります。
冬季閉鎖ゲートを抜けて志賀草津道路のはじまり。
序盤は広葉樹の交る樹林道で展望はないです。
タイトなコーナーを繰り返しながらグングン高度を上げてゆきます。
視界が開けてきました。広葉樹限界ラインへ。
30分ぶりの山岳風景・・・って30分でまた気持ち良いなんて贅沢。
駐停車禁止の殺生ヶ原。
この荒涼感もまた美のうちですよね。
硫黄の臭いが強烈です。ジェットの中で息止めました(笑)
くるくる変わる景色に見とれながら高度を上げてゆきます。
ゴンドラから見える風景もよさそう。
山肌を眺めながら緩やかな弧を描く道路。
時速50~60km/hで颯爽と抜けるのも楽しい。
混雑で時速30~40km/hのペースだけどその風景を目に焼き付けて。
まだまだ高度を上げます。
十分高いのですが、こんなとこに国道が走っているなんて驚きです。
針葉樹も限界となってきました。
筆者は樹木の無い道が高原感が加速するので好きなんです。
2個目のパーキングに寄る。
多量のバイクと車で・・・なんとか駐車スペースを確保。
(クリックで拡大:1,433×959・957kb)
殺伐としながらも赤褐色に変わりつつある山肌が目をとらえて離さない。
(クリックで拡大:1,433×959・942kb)
まるで箱庭のよう。眼下に走るはラジコンみたい。
遠くに見えるは浅間なのか。
(クリックで拡大:1,433×959・999kb)
見ているだけ気分よくなる、そんな道。
更に高度をあげてゆくと、、、
まわりと一線を画す標高2,160mの草津白根山だ!
白根のレストハウス。
想像通り駐車場渋滞で今回は寄るつもりはなく。
ちょっとズルして停車する。
硫化硫黄ガスの為去年同様かつての遊歩道は通行禁止のようだ。
去年は9カ月の娘をおぶって登った。現在も500m規制で火口湖には近づけない。
なんだかんだ毎年来ているので湯釜を眺めず先へ。
その時の火口湖の写真です。
そうそう、バイクの方が
*「パワーでないなー」
*「空気うすいからでしょ」
なんて会話してました。
VTRはPGM-FIのおかげかすこぶる快調^^
駐車場渋滞の為レストハウス付近の道から撮影できず先へ。
戸隠山が見えているではないか!期待大!!
ツーリストなら一度は走りたいと願う国道292号線 志賀草津道路でした。
(実はこの先に私の大好きな道撮影ポイントがあるんです、またの機会に)
次は 上信スカイライン です。
Posted by るーぱ at 00:00│Comments(2)
│嬬恋志賀
この記事へのコメント
そうでしたね~、忘れてましたわ!
高度が高くなると、キャブ車だと混合気が変わるんでしたね~
FI サイコー ! いまだに、キャブ好きが多いのも事実ですが
るーばさんの行かれたツーリングの写真は絶景ですばらしいです
自分の混合気は大丈夫だったのでしょうか?
息苦しいとか・・・・・
確実に、耳はキーンでしょうね???
高度が高くなると、キャブ車だと混合気が変わるんでしたね~
FI サイコー ! いまだに、キャブ好きが多いのも事実ですが
るーばさんの行かれたツーリングの写真は絶景ですばらしいです
自分の混合気は大丈夫だったのでしょうか?
息苦しいとか・・・・・
確実に、耳はキーンでしょうね???
Posted by I am ZJ at 2010年10月29日 17:19
こんばんはZJさん!
絶妙な混合具合だとキャブ車は最高なんて言葉を聞いたことがあります。
でも僕はHONDAらしいオールマイティなPGM-FIが気に入っています。
というか新技術(私は5年前2度目に中古で買った国内CBR1100XXでPGM-FI初でしたが)ってなんでも好きですね。
当時CBR1100XXのDCBSも大変興味引かれたものです。
裕福だったらVTRでなくてVFR1200買ってたと思います(^^ゞ
おっ、絶景と思ってくれますかっ!
写真のテクもないし入門機ですが、それくらい凄い風景ということなんです。
きっとZJさんも行かれたら感動されると思います。
自分の混合気という表現はおもしろいですね、初耳。
鈍感なのか全く感じませんでしたが
耳は、キーンとは鳴りませんでしたが難聴ぎみになり、
唾液をごくんと飲んでましたよ(笑)
絶妙な混合具合だとキャブ車は最高なんて言葉を聞いたことがあります。
でも僕はHONDAらしいオールマイティなPGM-FIが気に入っています。
というか新技術(私は5年前2度目に中古で買った国内CBR1100XXでPGM-FI初でしたが)ってなんでも好きですね。
当時CBR1100XXのDCBSも大変興味引かれたものです。
裕福だったらVTRでなくてVFR1200買ってたと思います(^^ゞ
おっ、絶景と思ってくれますかっ!
写真のテクもないし入門機ですが、それくらい凄い風景ということなんです。
きっとZJさんも行かれたら感動されると思います。
自分の混合気という表現はおもしろいですね、初耳。
鈍感なのか全く感じませんでしたが
耳は、キーンとは鳴りませんでしたが難聴ぎみになり、
唾液をごくんと飲んでましたよ(笑)
Posted by 管理人 at 2010年10月29日 22:19