スーパーカブ110 BRDスーパーエアBOX 加速性

るーぱ

2011年01月15日 00:00

スーパーカブ110 BRDスーパーエアBOX 加速性

BRDスーパーエアBOXに交換し、さっそく通勤してみました。
最近の朝は寒いです。2月並み!?
気温0℃前後となってきました。月曜病も合わせて通勤が嫌ですね。
しかしBRDスーパーエアBOXに交換しての初通勤が楽しみで11日は苦じゃないです。
ってことで出発。

1速よりアクセルを開ける。
ノーマルだと「ポロロロロ・・・」というエンジン音が
BRD装着だと「ブロロロロ・・・」というエンジン音に変わってる気がした。
決して騒音ではなく、喜ばしい力強い音だ。

そして特筆すべきことは、直ぐに拭け上がらないこと。
1速は5,500rpm付近まではストレスなく上がる。
ノーマルなら4,000rpmにもなれば喧しいと思う。

2速は気が付くと6,000~6,500rpmくらいまでストレス無く上がる。
そこで3速にすれば、変速チェンジでの回転数の降下が
ちょうど5,500rpm付近になり最大トルク状態で3速へ引き継げた。
(3速は3,000rpm位だとトルクを感じない、登り坂で焦る)

こんな感じで素早くシフトアップしてゆく。
もう3速まで来ると、ゆったりした車や原付1種は遥か後方。
4速に入り巡航。う~ん、楽だ。確実に運転が楽になってる。

しかし4速の60~70からの伸びはノーマルと大差ない気がした。
(ここから先の伸びはBRDマフラーなど抜けの良さが必要なんだと思う)
とりあえず公道ではここら辺の速度域までで問題ないです。



次はBRDスーパーエアBOXでの巡航性を体感してみます。


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