2010年12月09日
スーパーカブ110 タコメーターインプレ
スーパーカブ110 デジタルタコメーター インプレ
先日取り付けたタコメーターを意識して乗りました。
先日取り付けたタコメーターを意識して乗りました。
先日取り付けたデジタルタコメーターですが
結果的には買ってよかった！です。
視認性
大きな黒文字で、夜間も常時点灯の薄い緑のバックライトで見やすい。
ただ45°くらいに寝かすと見やすい様製造されているので垂直では見難いです。
筆者はウインドシールドに取り付けているので角度的にはほぼ合致しています。
個人的には千・百の位までで良かったです。十の位の変動がチカチカ気になります。
でもセッティングに使用の場合には効果的なのでしょうね。
アナログメーターの方がふけ上がり感が好きですが
外付けの場合、カブ110にはデジタルがお似合いです。
装着性
専用ステーは基本ミラー軸に取付ですが
エンジンの回転数を見るのはメーターパネルに近くないと雰囲気でませんよね。
両面マジックテープ付属なので任意の場所にも貼れますが。
筆者はウインドシールドに装着してますが振動によりステーとカタカタ干渉しています。
クッションシールを検討しています。
操作性
普段あまり操作の必要ないメーターですが
現在回転数/最高回転数/時計表示・エンジン/時刻設定ができるボタンが２つ。
大変押しづらいです。特にステー上では。防水性もあるので仕方ないかと。
走行してみて
まずエンジンスタートでカブ110は1,600rpmくらいからです。
気温5～10℃時20~30秒で1,400rpmまで落ちて暖気運転完了という感じです。
長時間の暖気運転は良くないらしいですがこれを目安できますね。
カブ110ですがとても小さなトルク・馬力です。
5,500rpmで最大トルクとなります。回す力の最大が軸より1m先で0.86kgfです。
7,500rpmで最大8.2馬力です。
では1速スタート、
さすがにローギヤードなのであっという間に5500rpmになってしまいます。
筆者は省燃費発進時は2,500～3,000、引っ張る時は4,000～5,000rpm付近で2速にしているようです。
2速も同様でした。
加速する時は3速で引っ張っていますがせいぜい6,500rpmくらいしか使ってませんでした。
おおよそですが4速で
3,500rpmで45km/h
4,000rpmで50km/h
4,500rpmで55km/h
5,000rpmで60km/h
5.500rpmで65km/h
5.750~
6,000rpmで70km/h
走りながらタコメーターを見ていると最大馬力の回転数7,500rpmは使ってないことがわかります。
実際最大馬力まで引っ張って変速するのは大変うるさいし加速が悪いと思います。
個人的には最大トルク回転数まであげて変速してゆくのが速く感じます。
あと燃費運転ですが
5,000rpm以下で走るようにすればカタログ値出そうですね。
もっとも信号・渋滞の多い私は出ませんが。
個人的に変速時3,000回転以下を目標にエコ運転してみたいです。
このようにいろいろ考えて乗ると結構楽しいです。
仕事中は忙しくて考えてませんが、通勤が少し楽しくなったのは事実です。
飽きちゃうまでは毎朝・毎晩が楽しみですね。
Posted by るーぱ at 00:00│Comments(0)
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